うさぎ日和

今より少しだけ新しいことに興味がわく雑記ブログです!

WiMAXがおすすめな人ってどんな人?光回線との違いを分かりやすく解説

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テレワークで在宅勤務が増えた中、ネット回線の有無はほぼ必須といってよく、その需要はどんどん高くなってきています。

 

そのため、WiMAXと光回線どっちを使うかで迷っている方が多いのではないでしょうか?


そもそも、光回線はわかるけどWiMAXってどんなもん?と感じている人も多いと思います。

 

今回は、おすすめのWiMAXプロバイダと、どんな人におすすめできるかをお紹介していきたいと思います!

 

おすすめのWiMAXプロバイダ

まず、初めにおすすめのWiMAXプロバイダをご紹介します。
WiMAXのプロバイダも結構いろいろあるのですが、個人的におすすめしたいプロバイダはこれです。

GMOとくとくBB

おすすめのポイントは以下の3つになります。

おすすめ特典
  • キャッシュバックが高い※最大30500円
  • 端末代が0円
  • 20日以内ならキャンセルできる

これらがあげられます。
月額料金が安くて、端末代が0円でキャッシュバックが高くて気に入らなかったら20日以内ならキャンセルできるなら、一度試してみるには十分な特典だと思いませんか?


勿論、キャンセルしたらキャッシュバックはもらえないので注意してくださいね。

 

少しでも気になった人は実際に覗いてみると雰囲気だけでもつかめると思うので、覗いてみてください

ワイマックスとは何か

WiMAXは、UQWiMAXという回線元が出しているサービス名がWiMAXといっています。
そのため、4GやLTEといった通信規格の一つなんですよね。


ポケットWi-Fiで有名な会社でもあるため、知っている人は多いかもしれません。


実際に、光回線を家で使用していて、ポケットWi-FiでWiMAXを使用している人も多いのではないでしょうか?

WiMAXの速度が光回線と変わらくなってきている

昔はWiMAXの通信速度は光回線より通信速度は低かったため、せいぜいがポケットWi-Fiどまりの使用用途が多かったのですが、通信規格がWiMAX2+へと変更してからその速度は理論値で光回線と同等の通信速度を出すことが可能となりました。


そのため、家のホームルーターとして十分な機能を発揮してくれるネット回線として、最近は注目を浴びている訳なんですよね。

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光回線とワイマックスの違い

WiMAXは通信が4G・LTE と同じと冒頭でお話ししましたが、具体的には似て非なるものとなります。
その違いは、根本的な電波の通信に違いがあります。

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これらを踏まえて、WiMAXと光回線の比較をしていきたいと思います

  光回線 WiMAX2+
月額 4500~6000円程度 3500~4500円程度
速度 1Gbps※理論値 1Gbps※ホームルーター使用時最大理論値
速度制限 なし 3日で10GBを使用するとあり(超過すると理論値1mbps※18時~翌2時まで)
速度制限 家のみ どこでも使用可能(ホームルーターはコンセントのある場所)
工事 必要 必要なし

メリット

上記の比較からわかるように以下のメリットがあります。

メリット
  • 月額の金額が安い
  • 工事不要ですぐ使える
  • 様々な場所で使用可能

WiMAXにするメリットはこの3つが一番大きいポイントとなると思います。
特に光回線を使用すると、引っ越しのタイミングで契約をし直さなければいけないのに対して、WiMAXはルーター本体をただ持っていくだけでよいため、手間が省けとても便利なのもよいポイントですね!


そして、WiMAXは通信方式が電波塔から電波を受信してWi-Fiを使用する形になるため、工事が必要無いのも大きなポイントですね、その分工事費用が掛かることなくネットが使用可能になるため、コストを抑えることができます。

 

届いてすぐに使い始めることが出来るので、急務で必要な方や外出自粛で他者との接触を避けるために、契約する人も多くなっています。

デメリット

WiMAXは基本的に周波数が高めに設定されているため、建物や壁に弱い性質があります。
光回線は光ファイバーでつながっているため、基本的に回線の乱れはありません

 

しかし、集合住宅のデメリットとして、一つの光回線を他の住人と共有して使用していることもあり、プロバイダが違っていても時間やタイミングで回線が混雑することもあります。


と言っても、スマートホンなどの4GやLTEは周波数としては低めに設定されているため、建物や壁に対して強い特性があり屋内でも比較的に電波が繋がりやすいです。

しかし、WiMAXは屋内に電波が届きにくい特性があると言われています。

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電波の性質上、高周波になればなるほど電波の直進性が増すと言われており、低周波になればなるほど、障害物を回り込んで対象に電波を届ける性質があります。


しかし、現状WiMAXの電波の網羅度はかなり広い範囲を網羅しているため、よほどのことがないと繋がらないことはないので、安心して使用できます。

あくまで、性質上の話というやつです。

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どんな人がWiMAXにおすすめなのか

実際に使用している感覚として、おすすめな人は以下に当てはまる人だと思います。

おすすめな人
  • 賃貸物件などのアパートに住んでいる人
  • 頻繁に引っ越しをする人
  • ネットゲームを本気でやっていない人(回線の強度を気にする人には向いていない)
  • 回線の工事や工事費用を抑えたい人
  • 月額の利用料金を抑えたい人

このような人には向いていると思います。

引っ越しを考えている人や、ネット料金を抑えたい人など興味がある人は一度覗いてみるのはいかがでしょうか?