うさぎ日和

今より少しだけ新しいことに興味がわく雑記ブログです!

【楽天モバイル】新プラン内容の徹底解説と大手3キャリアへの挑戦

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2020年4月8日にRakuten UN-LIMITからRakuten UN-LIMIT2.0にバージョンがアップしました。

 

バージョンアップしたことにより、さらに楽天モバイルのキャリア参戦の本気度が伝わる内容になっているため、プラン内容の徹底解説をしていきたいと思います。

 

Rakuten UN-LIMIT2.0に機種変更を考えている人は是非参考にしてみてください。

 

新プランの内容

まずは、気になるRakuten UN-LIMIT2.0のプラン内容をご覧ください。

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参照:https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/info_20200408/


こちらの内容がRakuten UN-LIMIT2.0のプラン内容となります。

前回のRakuten UN-LIMITとの大きな変化は上記の赤字になっている部分になります。

 

パートナー回線が2GB→5GBに変更となり、通信速度制限が128kbps→1mbpsに変更となりました。

 

今回楽天が発表したプランは、プランが一つのみとなっており、三木谷 浩史氏は「主要キャリアで、唯一を掲げている」と語っていました。


そして同時に、「今後将来的にもプランを増やすことは考えていない」とも語っているため、まさに今回のRakuten UN-LIMIT2.0はバージョンアップと言えるでしょう。

 

そして今回のこの「Rakuten UN-LIMIT2.0」の最大の特徴は大きく分けて3つの内容を掲げており、以下の内容となります。

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参照:https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/?l-id=top_0501_l_fee_unlimit


では、こちらの内容を順を追って説明していきたいと思います。

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完全データ使い放題

まず初めは、データ通信の使い放題です。


現在、楽天モバイルでは大手3キャリアに次ぐ4キャリア目になるべく、自社でネット回線の発信を始めており、楽天回線のエリア内での使用であればデータ通信の使用をすべて無制限に使用可能になります。
現在2020年4月時点で楽天回線エリアになっている個所は次の県が使用可能と発表されています。

現在のエリア
  • 北海道・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・愛知県・三重県・京都府・大阪府・兵庫県・沖縄県

実際に地図で見てみるとこちらのようになっています。

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参照:https://mobile.rakuten.co.jp/mno/area/map.html

濃いピンク色になっている部分が、通信無制限が可能になるエリアになります。

 

詳細な場所が気になる人はこちらをご覧ください。

 

地図で見てもらうとわかるように、県全体で使用可能になっている状態ではなく一部の地域が楽天回線のエリアになっている状態であると、ご覧になってわかると思います。

 

楽天回線エリア外での使用の場合はパートナーエリアとなり、KDDI社の通信回線を借りてネット回線を使用することになります。


月に5GBを超えると通信制限の対象となるため、注意しましょう。

国内通話かけ放題・グローバル無料

次に、国内通話かけ放題ですが、以前の楽天モバイルの提供していたサービスでは、所定のアプリを使用することで始めの10分間が通話の無料対象となっていましたが、今回は「Rakuten LIink」というアプリを使用することで国内通話がかけ放題になります。


さらに、指定された66か国の海外からの通話も無料となってっています。


「Rakuten LIink」に関してはのちに説明しますが、皆さんが気なるのは「かけ放題とか言って結構条件厳しいんじゃないの?」と思う人もいるのではないでしょうか?


勿論条件があるのでしっかりご説明していきますね。

 

国内通話かけ放題について、図にしたので下記をご覧ください。

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国内通話の場合

上記の図のように「Rakuten Liink」アプリを持っていない人への通話もかけ放題になります。


勿論、これらアプリを使用して通話をした場合なので使用しないときは、通話料は発生してしまうので注意が必要です。

 

次に海外への通話ですが、原則国内から海外への通話は料金が発生してしまうので注意です。
その場合は、月額980円で海外への通話をかけ放題にするサービスにベット加入する必要があります。

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海外への電話の場合

勿論こちらも「Rakuten Liink」というアプリを使用した場合の話になるので、注意をしてください。

ポイント還元特典

次に今回の新サービスに対して、楽天モバイルは3つのポイント還元を行うことを発表しました。

還元特典
  • 申し込みの事務手数料3300円をそのままポイント還元
  • 2020年6月30日までオンライン契約で3000ポイントプレゼント
  • 楽天モバイルの対象商品+プランの契約で最大15000ポイントプレゼント

 合計21300ポイントの楽天ポイントの還元を行うという発表になります。

今回の新プランの申し込みは、ネットと店頭の2つで申し込みが可能となるのですが、
ネットで申し込みをした人は、もれなく3000ポイントの楽天ポイント還元が可能となりますので、普段から楽天の通販を使用する人にとってはうれしい特典ですよね。


ほぼ事務手数料が無料になると考えたら、結構お得なのは間違いないです。

 

もう一つの事務手数料3300円分のポイント還元は、300万名限定で還元されるものとなっているため、還元されない人も出てくる可能性があります。


何故「可能性」かというと、300万という人数には状況により変更を行うと三木谷 浩史氏は話しているため、契約者の人数次第で変更が見込まれるためとなります。

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全ての端末がSIMロック解除端末

楽天モバイルは、今回のサービスに伴いサービスを対象可能な端末の発表も同時に行いました。


それが、以下の端末になります。

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参照:https://item.rakuten.co.jp/rakutenmobile/20200303_sim/

今回発表された対応機種は、すべてSIMフリーの端末としており、もし楽天モバイルをやめて他のキャリアに移行を考えたとしても問題なく端末が使用できるようにするためと、ユーザーのアフターな部分まで考えられていることを発表しました。


SIMロックを掛けない点からも、今回のサービスにかなりの自信と期待がある事がよく伝わると思います。

最低利用期間なし・契約解除料はなし

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参照:https://item.rakuten.co.jp/rakutenmobile/20200303_sim/

さらに、契約後の最低利用期間や契約解除料金の発生を一切かからない旨を発表しており、気に入らなければすぐに契約を解除できるという、新規ユーザーや乗り換えユーザに対してもかなりとっつきやすい条件に踏み切っていると感じられます。

 

興味がある人は実際に公式サイトで確認するともっとわかりやすいと思うので、一度覗いてみてもいいかもしれません。

以上が新プランの概要となるのですが、では次に楽天が目指す新たなネットワークについてご紹介していきたいと思います。


上記の説明でも少し出てきた、「Rakuten LINK」というアプリですが、実はこのアプリが楽天が様々な先進的なIT企業と開発した「スーパーコミュニケーションアプリ」になります。


まず、このアプリでできる主な機能を一覧にしてみます。

主な機能
  • インターネット
  • メール
  • GAME
  • ファイルの送信
  • クラウド
  • ビデオメッセージ
  • グループ通話・チャット

以上の内容があげられます。

 

パット見「何がすごいの?」となる人もいるかもしれませんが。


重要なのは機能の内容ではなく、これらすべてを一つのアプリで全部可能としてしまうことが驚愕なことなのです。

 

普段私たちが使用している、SNSや電話・メール・GAMEといった機能は、様々なサーバーや機械を駆使して一つのスマートフォンに凝縮されています。

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これらの、今まで物理的なハード(サーバーなど)を使用して管理していたものを、全てクラウド上で管理できるように試みているのが「Rakuten LINK」というアプリケーションになります。


これを「完全仮想化プラットフォーム」といい、開発において必要な物理的な弊害をすべてなくして、クラウド上に開発環境を置き、5Gとの連携を行いデータのやり取りの高速化と高品質な成果物をユーザーに提供することを目的にしているというものです。(間違っていたらすみません…、随時修正します。)

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何故低価格でサービスが可能なのか

ではなぜ、今回の新サービスは月額をここまで抑えることが可能なのか?


それは以下の内容が当てはまるのではないかと思います。

低価格理由
  • クラウド上でサーバー管理しているためコストが大幅に削減されている
  • 電波を発信する基地局のコストを抑えることに成功した

今回、楽天モバイルが提供するネットワーク回線の管理や保守運用といった、インフラに関わるものは全て専用のサーバーで管理しているものでなく、クラウド上にサーバーを作成することで保守運用を行っているため、物理的な面でかかるコストを大幅に抑えることを可能としています。

 

さらに、楽天モバイルは世界の様々な先進的なIT企業と協力のもと開発を進め、オープンランとしての基地局のコストの削減に成功したと発表しています。

 

これらの理由から低価格でサービスの提供が可能となり、低コストで運用と保守が可能になったと考えられます。

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キャリアへの挑戦は通過点?

au、ドコモ、ソフトバンクに次ぐ第4のキヤリアとして楽天モバイルが名乗りを上げたわけですが、その目的はキャリアとしての名声よりもさらに上の部分を見据えていると、動画の中から私は感じました。


というのも、楽天は衛星通信を開発している米AST&Science Llc(以降「AST社」)への業務提携と資本提携を発表しており、人工衛星を利用し衛星から直接スマートフォンに電波を届けるという「Space Mobile」というサービスを開発していることを発表しました。


このサービスが実用化されると、地球上のどこにいてもインターネットやスマートフォンが使用可能となると言います。


まさに近未来な開発を行っています。


そのため国内のシェア数を確保するだけなく、いずれ地球規模でシェア数を勝ち取ろうとしている様に私には感じました。

楽天モバイルへ乗り換えるべきか?

ここまで、今回の楽天モバイルの新サービス「Rakuten UN-LIMIT2.0」についてかなり深堀にご説明してきましたが、皆さんが気なるのは「楽天モバイルに乗り換えるべきなのか?」ですよね。


懸念点としては以下の内容があるのではないかと私は考えています。

懸念点
  • iPhoneは非対応
  • データ通信の使用範囲がまだ狭い
  • 楽天回線の対応端末がまだ少ない

iPhoneは非対応

 残念なことに、今回の新プランでiPhoneの端末は対応してないことがわかっています。


つまり、iPhoneを使用したい人は楽天モバイルのサービスを使用したい人はアンドロイドへ乗り換えが必要となります。
さらに、現在楽天モバイルを使用している人で端末がiPhoneの人は、従来のサービスが今後収束する恐れがあるためいづれ乗り換えを、余儀なくされる状態にあります。

データ通信の使用範囲がまだ狭い

上記で楽天モバイルの楽天回線エリアについてお話しましたが、現状データが使い放題のエリアが大都市の一部に絞られてしまっているため、サービス開始直後はまだまだ楽天回線エリアが狭いことが予想されます。


そしてさらに、屋内や地下鉄などの電波が届きにくいところでの、ネット強度もまだ難があるとの情報もあるため、電波の良い場所を意識的に探す必要があるかもしれません。

楽天回線の対応端末がまだ少ない

現在、楽天回線対応のスマートフォンが全部で10機種となっており、iPhoneユーザーは確実ですが、アンドロイドのユーザーでも対象の機種に機種変更を余儀なくされる状態にあります。


今後、対応端末は増やしていくとの発表があるので、iPhoneユーザーも期待はできますが明確な情報は未定の状態です。

個人的な結論

以上のことを踏まえて、個人的な見解を申しますと私は楽天モバイルの契約はありだと思います。

 

300万人を対象に1年間の基本料無料であり、解約手数料が無いという点からもかなりメリットは多いと思います。


現在メインの端末が、iPhoneの方や楽天モバイルの端末を使用していない人にとっては、まずはサブ端末として使用するのもありですし、毎月のデータ容量が5GBであるため、初めからメインの端末としても十分機能できるサービスだと思います。


逆に、現在楽天モバイルをすでに使用している人は、早めに乗り換えたほうがいいのかなとも思います。


理由としては、楽天モバイルの従来のサービスが2020年4月7日をもって新規受付を終了するとの発表がり、現在サービスを使用している270万人の利用者は長期的な期間をとって、新プランへの移行を促していくと発表しています。


そのため、遅かれ早かれいずれ乗り換えもしくは機種変更は必要となってくるのは間違いありません。


今回を期に他のキャリアへ乗り換えもありですし、そのまま移行するのもありだと思います。

プラン料金1年間無料のルールはいかになります。

現在のエリア
  • 「Rakuten UN-LIMIT」に新規お申し込み
  • 「Rakuten UN-LIMIT」に他社から乗り換え(MNP)でお申し込み
  • 「Rakuten UN-LIMIT」に楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランから移行手続き後、お申し込み
  • Rakuten UN-LIMIT」に無料サポータープログラム「100GB無料プラン」からプラン変更しお申し込み
 

 

今後期待が高まるのは間違いなし

今、AIやキャッシュレスなど時代の進歩は日に日に進んできています。
技術は私たちの知らないところで、着実に進化をし私たちの日常へ上書きされていきます。


今後、楽天モバイルは期待が高まるのは間違いないと思います。


しかし、人間の進化に合わせて技術が発展していた時代から、逆に技術の進化に合わせて私たちが適応していく時代が来るかもしれませんね。